学ぶ力を育てる一人ひとりを大切にした塾です。
生徒一人ひとりを大切にした授業とは?
つばめ学院に関心をお持ち頂き、
ありがとうございます。
つばめ学院塾長の関口良孝です。
「つばめ学院は、どんな塾ですか?」と聞かれたら、私はこんな風に答えるようにしています。
お預かりした生徒さんを徹底して「観る」塾です。生徒が「教わる」のではなく、「学ぶ」ための場を提供する塾です、と。
その効果は絶大です。
例えば・・・
ある問題を間違えたとします。
つばめ学院では、その場で生徒のノートを確認し「なぜ間違えたのか」という点を明らかにします。
そして、次に繋がる修正を指示します。
「何か質問はある?」と、生徒任せにせず、積極的に講師の側が関与していくことで生徒の課題を発見し、改善していくのが当塾のスタイルです。
また、つばめ学院では、生徒個人のペースや問題の難易度に限界を設けません。その生徒が学びたいだけ学ぶことができる仕組みが、ここにはあります。生徒は自ら学び、講師は徹底的に「観る」ことでその子の「学び」を爆発的に加速させます。
こうした教え方は、塾側としては生徒ひとりひとりへの個別の対応が必要で、非常に「手間」が掛かります。ひとりひとりの生徒の理解度、ペース、性格。その全てを勘案した対応が必要だからです。ただ、そういった対応をつばめ学院が行うことができているのは、ITによる技術革新があったからです。
つばめ学院では、授業は全て「タブレット端末を利用した動画授業」です。ただ、つばめ学院では、動画授業を市販品で済ませるような手抜きはしません。全ての動画を塾長が手作りしています。(つばめ学院のオリジナルシステムMiRaIを独自に開発)
たとえ、その動画を見る生徒が一人しかいなくても、「そのたった一人の生徒のため」に動画を作ります。
そして授業が始まると、教室は無音になります。全ての生徒が「自分と向き合う」のです。この妥協のない時間こそが、つばめ学院がご提供する学習塾としての「価値」です。
問題をたくさんやって、たくさん間違える!
つばめ学院で最も多く頂くご質問にお答えします。
「動画だけで本当に分かるようになるんでしょうか?」というご質問です。
答えは「イエス」です。分かるようになります。ただし、10割理解できるという意味ではありません。場合によっては6割しか理解できないかもしれません。
ここで考えて頂きたいことがあります。「目的はどこにあるのか?」ということです。
お子様にとって「分かる」ことが目的ですか? それとも「できる」ことが目的ですか?
もし「分かる」ことが目的であれば、カリスマ講師の授業を受講したり、その子のために何度でも説明してくれる大学生をわきに付けたり。そういう事が必要になります。
しかし、本当に「分かれば良い」のでしょうか?
つばめ学院の目的は、全ての生徒を「できる」ようにすることです。
「分かる」と「できる」は違います。
そこには大きな隔たりがあります。
「できる」ようにするためにはしっかりとした演習と修正が不可欠です。
最初の理解度が6割でも構わないのではないでしょうか? その後の演習で、しっかり「できる」ようにすれば良いだけです。
演習には時間がかかります。
講師がダラダラとしゃべると、時間はあっという間になくなります。そして、生徒は説明を聞いているだけで「勉強をやった気」になります。「聞いている時間に、その子の学力は上がらない」これは、私がこれまでの経験で到達した結論です。厳しいようですが、「自分でやらない限り」「自分で間違わない限り」生徒の成長はありません。
塾は「たくさん問題をやる場所」であり「たくさん間違える場所」であるべきだと考えています。
先生の話を聞いている場合じゃないんんです。
大切なことは「学ぶ力」
つばめ学院は生徒全員の「学ぶ力」を育てる塾です。
これから、世の中が変化するスピードは益々早くなり、「これさえあれば食うに困らない」というスキルは非常に少なくなってきています。
その中で、世がどんな風に変化しても、確実に力強く生きていくためのスキルが「学ぶ力」なのです。
塾長プロフィール
出身:東京都北区 居住地:埼玉県和光市
経歴:東京都立小石川高等学校(現:小石川中等教育学校) 卒業
東京理科大学理工学部 卒業
東京工業大学大学院総合理工学研究科 修了
理学修士
NTTデータ系列会社でシステムエンジニアとして社会人をスタートスカイライトコンサルティング㈱で経営コンサルタントとして勤務
コンサルタントを退職後、独立のため学習塾での勤務を経て「つばめ学院」を設立
お気軽に、ご連絡ください。
受付時間:月~金曜日 14:00~21:00 土曜日 10:00~14:00
Tel 048 – 424 – 4388
和光市駅南口 スポーツクラブ「ザバス」さんのお隣です。