勉強はしているけど、成績が上がらない…その原因と解決方法とは?」
2023年3月25日 Vol.963
つばめ学院は埼玉県和光市にある「生徒を元気にする塾」です。
塾長の関口です。
「勉強はしているけれど、成績が上がらない」という悩みはないでしょうか。実はこのようなご相談が入塾時の面談として増えています。
その原因は一体何でしょうか?
「自分はもう理解している」と思い込んで、次々に新しい問題を解いている生徒を見かけることがあります。
しかし、そもそも同じ問題なら「いつ聞かれても」「何度聞かれても」必ず正解できる力をつけない限り、成績は上がりません。
では、どうすればいいのでしょうか?
つばめ学院では、同じ問題を繰り返し解くことの重要性を強調しています。
同じ問題を解くことで、自分の理解度を測りながら知識を蓄積し、新しい問題にも自信を持って挑戦できるようになります。
同じ問題を解くことは、成長に必要不可欠なことです。 しかし、生徒からするとそれが「無駄」に感じてしまうこともあります。
そのため、つばめ学院では、同じ問題を解くことが生徒たちの成長につながることを説明し、その大切さを理解してもらっています。
同じ問題を解くことは、確かに時間と労力を要することですが、その成果は大きいものです。
学習塾での授業や自習でも、同じ問題を繰り返し取り組んで、自分の学力を向上させていきましょう。お子さんも同じ問題を解くことで、自分の成長を実感できるようになるかもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。